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2011年10月02日

イベント盛りだくさん

てらぴです。

熊本の10月は、秋の様々なイベントが盛りだくさん。初日の今日、熊本は素晴らしい秋晴れに恵まれました。

イベントの多くは当初3月の九州新幹線全線開業にあわせて、開催を予定していたもの。開業前日の大震災を受けて延期されていたものです。

まずは熊本城の竹の丸に設けられた特設ステージのこけら落としは、この日のために作られた創作舞台「秋晴のくまもとつれづれ集~清正母の淡き夢見し~」が上演。短い準備期間に、よくここまで仕上げてくださいました。

午後からは今年で11年連続となる古謝美佐子さんの島唄コンサート。例年は夜のコンサートですが、今年は澄みわたった秋の青空に、古謝さんの素晴らしい美声が響いてました。古謝さんも観客の顔が全部見えるので、とっても新鮮、と喜んでおられました。

代表曲「童神」では会場最前列にいたお客さんの赤ちゃんを古謝さんが抱きながら歌うシーンもあり、感動。歌い終わって、お母さんに返そうとしても、赤ちゃんが古謝さんの長い髪の毛をぎゅっとつかんで離さないくらい、赤ちゃんも聞き惚れていました。

コンサートが終わり、今度は交通センターセンターコートへ移動。ここでは昨年から熊本市の東アジア戦略の一環で始まった「アジアンホリデー」が開催されていました。こちらのイベントも今日からスタート。

12時からやっていた東アジアのスープ対決はもう終了していて、味わうことができませんでしたが、中国、タイ、韓国それぞれのお国自慢のスープはとっても美味しかったそうな。残念。

小さな舞台では中国雑伎のパフォーマンスが始まるところでした。とにかく、すごいの一言!

机の上に4本の瓶を置き、その上にどんどん椅子を重ねていき、その上で倒立したり、片腕開脚したり・・・もう絶句でした。拍手喝さい。

同時並行で、市民ホールではアグネスチャンさんや熊本在住の女性外国人によるシンポジウムが開催されてました。最後の30分くらい、聞くことができましたが、皆さん、熊本の水の美味しさとその重要性を訴えておられるとともに、アジアの諸都市に比べて、飲み屋さん以外は夜お店が閉まってしまうことの不便さ・寂しさを指摘しておられました。

確かにお祭りが開催されていても、アーケード街のお店はほとんど夜、シャッターを閉めてますもんね。試しに一斉に22時くらいまで営業してみてはどうだろう。。。

アグネスチャンは最後にアカペラで素敵な歌を披露して下さいましたよ。得した気分。

それからお城に戻り、いよいよお待ちかねのサプライズナイト!

1000円でぐい飲みを買うと、県産酒(日本酒・焼酎)がなんと飲み放題!

てらぴは日本酒を頂いたのですが、これがまた各蔵元の新酒を今日のためだけにブレンドしたお酒。とっても風味豊かで、柔らかな口当たり。最初はぐい飲みで飲んでましたが、3杯目からは大きなプラコップに入れてもらってぐびぐび。

17時からサプライズナイトのオープニング。知事や市長ほか新幹線を盛り上げる活動に携わってきた官民のメンバーによる鏡開き。くまモンやひごまるくんだけでなく、県内各地のゆるきゃら達も勢ぞろいでした。
その後、各地のまちおこし軍団のプレゼンなどが行われた後、小山薫堂プロデュースのフィルム撮影。最後のカットを会場で撮影し、その場でフィルムを編集し、上映するという趣向です。

おっきなクレーンカメラで観客席を何度も撮影。すごく盛り上がりました。

いくつかのステージが終わり、最後にフィルムの上映会。16分強のフィルムですが、「感動させる、泣かせる」出来映え。球磨川に渡し船がまだあったなんて、知りませんでした。

こればっかりは見て頂かないと伝えられませんが、しばらくしたらネットでも見られるようになるとのこと。またこのサイトでもお知らせしますので、しばらくお待ちください。

ちなみに、てらぴはフィルムの最後、大きな体を飛び跳ねさせてましたので、しっかり映ってましたにっこり

まだまだ秋のイベント、始まったばかり。是非、皆さんもお出かけください。






  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 00:44
コメント(0)イベント情報

2011年09月27日

琉球の風2011

てらぴです。

某SNSを利用するようになって以来、なかなかこちらの更新ができなくなり、申し訳ありません。
引き続き、熊本の素敵なできごとを発信してまいりますので、引き続きご愛顧ください。

25日、フードパルで開催された琉球の風2011に行ってきました!

昨年は交通センターからバスで会場へ行ったのですが、今年は小6と小4の娘2人も連れていくこととなり、嫁さんがハンドルキーパーしてくれることになったので、車で出かけました。

11時開場、13時開演だったのですが、最後のフィナーレが楽しみだったので、少し遅れて14時半頃に会場に到着。駐車場はまだ余裕がありました。

今年からシートは持ち込み禁止になり、入口で素敵な柄のシートが1人に1枚ずつ配られます。そのせいもあってか、前のほうはともかく、後ろのほうでは会場にかなり余裕があり、悠々と場所を確保することができました。

ステージも素敵ですが、何よりずらっと並んだ沖縄料理とオリオンビールが楽しみな私。

早速、会場をぐるっと回って、いろいろな沖縄料理をゲットし、ビールをぐびぐび。から揚げにもずくのホワイトソースをかけた料理が一番美味しかったなあ。パパのつまみ用のミミガー、娘たちがパクパク食べてしまいました。大人になってからしか食べたことないのに、自分のせいかどうかわかりませんが、娘たちの味覚はボーダーレス。頼もしい限りです。

16時過ぎには早くもビギンのステージが始まり、会場がいよいよ盛り上がります。オジー自慢のオリオンビールを聞きながら、オリオンビールで「あっり乾杯!」

その後、飲みすぎてすっかり眠くなり、沖縄音楽をBGMにごろ寝。とっても気持ちいい~

18時頃からオオトリのネーネーズが登場。なんかえらく若返ったなあ。

ネーネーズが終わると、お楽しみにフィナーレ。

去年は前列でシートを広げてる人たちと悶着あったけど、今年は新システムのお陰で前列の人たちがさっとシートを片付けてくれて、アリーナ状態。素晴らしい!

娘たちと一緒にステージのすぐそばまで行って、最後の盛り上がりに参加。島人の宝、花と続く代表的メロディー。

そして最後はカチャーシー。私のは奄美仕込ですが、たくさん踊って満喫しました。

主催者はじめ、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。今年も素晴らしいステージをありがとう!
来年もまた、出会えますように♪

  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 07:07
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2011年08月18日

地獄に仏(天草番外編)

てらぴです。

天草の魅力をたっぷり体感したレポートを2回に分けて掲載しましたが、一番思い出深いできごとを御報告しますね。
長文かつ写真なしですが、お付き合いください。

泳いだ後、牛深の温泉でゆっくり、という内容で御報告しましたが、実はこの間にハプニング発生だったんです・・・ガーン

牛深を出て、峠道を越えて、ようやく温泉センターに到着し、さあ、お風呂へ向かおうとしたそのとき、私たちの隣に一台のワゴンが駐車しました。

上半身裸の男軍団で、同じく茂串帰りなんだろうなあと思ってみていると、先方もジロジロこっちを見ています。どっかであった人かなあとか不思議に思っていると、一団の中のおじさんが「ねえ、その車、後ろがパンクしてるよ!」というではありませんか。

運転していて全く自覚もなかったので、「はぁ?」と思ってしまったのですが、確かに右後輪の空気圧が減っています。他のタイヤとは明らかな違いが・・・・。まさか、こんなところで。

そのおじさんは「スペアタイヤの交換、手伝ってやろうか?」と有難くもお申し出頂いたのですが、同行していた義弟は某自動車儀装メーカーの技術者でもあったので、「いや、我々でやります。無理ならJAF呼びますから。ありがとうございます。」と申し上げ、早速作業開始。我々2名以外は女性や子どもだったので、お風呂に先に入ってもらうことにしました。

それにしても自覚してなかったので、お風呂に入る前に教えてもらって、ほんとに良かった。暗くなって、お風呂に入って、さあ出発のときに気づく羽目になっていたら大変でした。お隣の車の皆さん、ホントありがとうございました!

さあて、ここからが大変。

実は今のMPVに乗って10年になりますが、一度もパンク経験はなく、私自身はスペア交換の経験もありません。スペアは後部のトランクに入っているものと思って、一生懸命荷物をどかして、トランクを探りますが、どこにもないっ!

慌ててダッシュボードの中から説明書を見ると、なんと車の真下に格納されている模様。それを取り出すまでが一苦労で、手も顔も真っ黒になってしまいました。寝転びながら、作業をするので、まだ熱さが相当残るアスファルトからの熱で汗だくです。

義弟は一生懸命、パンクしたタイヤを外す作業に集中。その頃、お風呂帰りと思しき初老のおじさんが「大丈夫か?」と声を掛けてくれました。

もうそのときは必死で、作業を続けるばかりでしたが、そのおじさんはじーっと我々の作業を見つめています。その上で「ああしたら、こうしたら」とアドバイスをくれるのですが、自分たちの作業で目一杯で、正直「ほっといてください」という気にさえなってきました。

パンクしたタイヤがようやく外れて、パンク箇所を探すと、タイヤのちょうど溝の部分に直径1センチくらいのビスが刺さっています。犯人確保!

それから、なかなか回らないねじを回したり、横のすぽいらーを外したり、運転席後ろにあるワイヤー(これでタイヤを吊る構造でした)の留め金を探したり、ようやくスペアタイヤが地面に着地。ずっと車体の下に貼り付けていたわけですから、かなり痛んで、汚れたタイヤでした。

横に取り出して、スペアタイヤを金具から外そうとした頃、ようやくスペアタイヤへの交換を終えて、ジャッキを外したのですが、なんとスペアタイヤの空気圧がめちゃめちゃ低くて、どうしようもない状態。これでは走れません。

最早JAFを呼ぶしかないとあきらめた頃、おじさんが、「やっぱりなあ。そんなこともあろうかと待ってたんだよ。」とのこと。「パンクしたタイヤをうちの車に乗せなさい。直せるところまで連れて行くから。」

恥ずかしながらパンクしたタイヤがそんなにすぐに直せるものだとは知らない私は、タイヤそのものを交換しないといけないんだろうとばかり思っていたのですが、きちんとした技術のあるガソリンスタンドならすぐに直してくれるとのこと。

お言葉に甘えて、おじさんの車のトランクにパンクタイヤを載せて、私一人、車に乗せてもらい牛深の市街地を目指すことになりました。

道々、いろいろな話を伺ったのですが、もともと天草の方で東京など各地での勤務を終えて定年退職され、今は悠々自適にふるさとでの生活を楽しんでおられる方とのこと。詳しくは聞けませんでしたが、非常に車にお詳しかったので、そういう関係のお仕事をされていたのかもしれません。

15分ほどで牛深の市街地に入り、港のそばのGSに到着。

「タイヤがパンクしまして」というと、GSのおじさんが手際よく、修理に取り掛かってくれました。まず、刺さったビスを抜きます。長さ1センチくらいの短くしかも鋭くとがったスクリュータイプのビス。これなら、道端にそのまま上を向いて転がっていても不思議ではない。

パンク痕にドライバーを差込み、穴を広げるようにしてから、どろどろの黒い液体をたらします。そしてチューブ上の黒いゴムをその穴にぐっと差し込んで、飛び出た部分をカットして修理完了。作業時間は1分。

空気を入れながら、「もうこれでどんだけ走っても大丈夫だよ。どんどん熱で反応して、くっついてふさがるから。」との解説でした。

おじさんの車のトランクに直ったタイヤを載せて、再び、温泉センターに向かいます。「恥ずかしながら、パンクの修理がこんなに簡単に出来るのを知りませんでした。」というと、おじさんが「きちんとしたGSに行かないとダメなんだ。最近は、パンクタイヤにスプレー状の物質を吹き込んで、応急処置するくらいの技術しかないGSもあって、そんな修理をするとそのタイヤはもうおしゃかになってしまうんだ。」とのこと。ちゃんとした技術者がいるGSに連れて行ってくださったようです。

再び15分ほどで温泉センターに到着すると、使えないスペアタイヤを外して、再びもとの位置に格納してくれていた義弟が待ってました。

直ったタイヤを元通り、はめ直して、ジャッキを外すと作業完了!元通りになりました!!

「じゃ、俺はいくわ」とおじさんが立ち去ろうとするので、「本当にお世話になりました。住所とお名前を教えていただけませんか?」と伺ったのですが、「そういうの、いいから。時間はたっぷりあるから。」とそのまま車に乗って立ち去られました。

その後、温泉で体を洗い、とってもさっぱりした気分で、天草のサンセットも堪能することができました。

まさに、地獄に仏。天草の自然や旨い食事だけでなく、温かい人情にたっぷりお世話になり、本当に天草が大好きになりました。

本当にお世話になりました。ありがとうございました!

  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 17:20
コメント(0)素敵な出会い

2011年08月16日

天草旅行 2

天草レポート第2弾です。

初日はイルカウォッチングを満喫し、本渡に戻ってアレグリアガーデンズに宿泊。早めにチェックイン出来たので、併設された温泉施設「ペルラの湯舟」でゆっくりお湯に浸ることができました。

この施設は、山の湯・森の湯と、海の湯が日替わりで男女交互に楽しめるようになっています。この日の男湯は前者。木々の中から青い海が見渡せて、本当に気持ち良かった。ただ、湯あがりに涼んでいると何か所も蚊にかまれて(=関西弁)しまったのが玉に傷。
その日は美味しい食事とお酒を楽しみ、ぐっすり眠ることができました。

翌朝は少し早く起きて、もうひとつの海の湯へ。大海原が一望に見渡せて、最高の気分。山の湯・森の湯よりもやっぱりこっちが上かな。

この日のメインイベントは、たくさんの人から「熊本では一番綺麗な海だよ!」と聞いていた牛深の茂串海岸での海水浴です。

本渡市内のスーパーで買い出しをしてから、概ね1時間で現地に到着。本渡市内に入るところで少し道に迷いましたが、11時過ぎになんとか駐車場までたどり着けました。

海岸の入口には民間駐車場がいくつかあって、どうやらそれぞれ業者が違うみたい。一番奥が当然、一番近いので、空いている限りは手前の呼び込みには迷わず、奥まで進みましょう。

500円を支払って、さあ、海岸へ。海岸の入り口付近には、シャワーと更衣室、トイレがあり、シュノーケルセットなどの貸出もしてくれます。

これが海岸への入口。NHKドラマの武蔵で巌流島の闘いのロケを行った記念のモニュメントが迎えてくれました。青い海が見えて、気分は盛り上がります。

しかし、ここはあくまでも海水浴場への入口。ここから500メートルほど岩場を歩かねばなりません。岩場はこんな感じですから、ビーチサンダルだとちょっときつい。事前情報で全員マリンシューズを履いていったので、足元は完璧でした。岩場には大量のフナムシさんがちょっと気持ち悪い・・・


荷物をたくさん持っていたので、ゆっくり岩場を歩いて10分弱。ようやく白い砂浜が広がる海水浴場へ到着。平日ですがたくさんのビーチパラソルが広がり、かなりの人で賑わっていました。うーん、気持ちいい!


早速シュノーケルセットを装着して右手の岩場付近に向かうと、青や黄色の魚がちらほら。透明度もまずまずです。

さらに進んで、右側の入り江を越えて、さらに右手の岩場に行ったのですが、こちらにはもっとたくさんの魚が戯れていました。サンゴもちらほら。

一番感動したのは、イカの大群に遭遇したこと。ぱっと見た目は魚の群れに見えたのですが、良く見ると体長10センチくらいのイカが100匹以上で泳いでいました。初めて見たなあ。

結局、お昼御飯もそこそこに、ずっとシュノーケルして4時間以上も泳いでました。疲れたけど、本当に楽しかった!


ちなみに、海水浴場にはトイレはありません。駐車場のところにある施設まで戻らねばならないのが少々大変かも。そんなことは差し引いても大満足の綺麗な海と砂浜でした!

泳ぎ疲れたし、思いのほか時間が遅くなったので、予定していた下田温泉はやめて、牛深温泉センターやすらぎの湯でゆったり。(ここでの「地獄に仏」事件については、別稿にて)

ふと気付くとかなり日没の時間が迫ってきました!天草旅行の最後は大海原に沈むサンセットを見ることと決めてましたので、少々焦りながら西海岸へ向かいます。

崎津天主堂は時間がなくて、車窓から遠望。大江天主堂は記念撮影だけして慌ただしく、サンセットを目指しました。

どんどん日が暮れてしまい、もう間に合わないかなと諦めかけていたころ、十三仏展望台に到着。沈む瞬間には間に合いませんでしたが、本当に素晴らしい夕焼けを眺めることができました。一同うっとり。

ワニかイヌの頭に見えませんか?

ヤブ蚊に追われながら、どんどん色を変えて行くサンセットを思う存分満喫できました。

あとはひたすら帰るのみ。本渡市内の味千ラーメンで晩御飯を済ませて、帰省ラッシュで混雑する下り車線を尻目にどんどん道は流れ、2時間ジャストで自宅に帰りつきました。

本当に充実した天草旅行でした。まだまだ見ていないところがあるから、今度はどこに行こうかなあ。


  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 23:20
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2011年08月15日

天草旅行 1

てらぴです。

今回は日本の宝島、天草レポート第1弾晴

先週、神戸から妹一家らが熊本に遊びに来てくれたので、総勢10名で天草旅行に行ってきました。2日間、ずっと好天に恵まれ、最高の夏休みとなりました。

9時半頃に九品寺の我が家を車2台で出発、一路、三角西港に向かいました。明治期に築港された近代的な港湾で、その後の開発が反対側の現在の三角駅周辺へと移ったことなどから、当時の岸壁や雰囲気がそのまま残されている魅力的なスポット。

大好きな小説「坂の上の雲」がNHKの大河ドラマ化されていますが、横浜港のシーンなどでこの三角西港はロケ地として使われています。(ちなみに、ドラマでは熊本大学の五高記念館などもたくさんロケ地として使われています。)ドラマではCGがかなり加えられていますし、天草という設定ではないのですが、雰囲気は満喫できました。

ここから一号橋を渡って、いよいよ天草へ入ります。まずは本渡を目指し、そこでお昼ご飯を食べようという計画。

実は熊本に赴任してから、天草へ本格的に入るのは初めて。美味しい店の情報をたくさん友人たちから教えていただきました。

小さい子どももいたことから、いろいろ悩んだ挙句、「海老が食べたい!」という妹の強い意見が通り、本渡市街の少し手前にある「海老の宮川」で食事を取ることに決めました。

一同の注文は海老天メインの上天丼派と、かき揚もついた宮川丼派に大別されたのですが、私は後者。とにかく海老があんなにたくさん乗った天丼は初めて食べたなあ。ご飯のボリュームもすごくて、もう本当に満腹ぬふりん

甥っ子が食べていたエビフライ定食も、義弟が食べていた海老おどり定食も旨そうでした。平日の昼間でしたが、私たちが12時ちょうど位に入ってからどんどんお客が入ってきて、出る頃には満席でした。

お次は1日目のメイン、ずーっと行きたかった「イルカウォッチング」です。車で五和町に向かいます。

海老を食べながら電話で予約していたのですが、予定の時間よりかなり早く着いたので、目の前の「通詞島」に渡ることにしました。この島にも橋が架かっているんですね。

島の高台のユメールから見た海の光景です。本当に青い海、青い空で素晴らしかった!

沖合いにはたくさん、イルカウォッチングの船が見えました。目を凝らしてみたのですが、イルカは陸上からは見えません。ちゃんと、いるのかなあ~

その後、海岸沿いに島をぐるりと一周。綺麗な景色を堪能してから、また天草下島に戻り、イルカウォッチングの受付へ。

私たちが利用したのは、イルカマリンワールドという会社。たくさん船も持っているようで、インターネットからも電話でも予約可能で便利でした。他にもたくさん会社はあるようです。

天気もよかったせいか、平日なのに待合所はたくさんの人でごった返し。もっとガラガラなのかなあと思ってたので、びっくりするくらいの人がいました。

しばらく暑い待合室で待ってから、名前を呼ばれて、さあ乗船。漁船タイプの船も多いようですが、私たちが乗ったのは、大型クルーザータイプの「星羅Ⅲ」。とっても綺麗な船で、ラッキー!いるかのぼりも迎えてくれましたヨット

通詞島の沖合いまでは5分程度。気持ちいいクルーズを楽しんでいるうちに、イルカスポットに到着。後部の座席に座っていたのですが、「どうぞ、前で見てください」との合図で、乗客はいっせいにクルーザーの前部に向かいます。

ふと海に目を転じると、そこにはイルカの群れ!期待値は低めで数頭見れればいいんだろう、って思っていたのですが、全部で30頭はいたのでは?船のすぐ近くを併走してペアや親子らしきイルカが泳ぐ姿を見て、大興奮!

イルカなんて水族館やイルカショーなどでお馴染みだし、って高をくくっていたのですが、野生のイルカがあんな群れで、しかも目の前で泳いだり、飛び上がったりする姿を見ると本当に興奮してしまいました。


一生懸命、ポスターで見るようなジャンプした瞬間の写真を狙いましたが、そう簡単にはいきません。イルカはずっと跳ねているわけでも、水上に出てくれるわけでもなく、なかなかリズムが掴めず仕舞い。

写真には撮れませんでしたが、かなりの大ジャンプをしているイルカも見れたし、本当に価値ありました。

結局、出港してから1時間たっぷり、イルカの群れと一緒になったり、離れたりしながらクルージングを満喫。太陽の日差しはとても厳しかったのですが、海上はさわやかな風が吹き渡り、ライフジャケットをしていてもほとんど汗はかかずにすみました。

港に戻ってから、サービスのアイスクリームを食べながら、大人も子どもたちも「こんなにすごいと思わなかった。よかったわあ。」と口を揃えてましたにっこり

(天草旅行2へ続く・・・)
  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 22:02
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2011年07月31日

番外編 奄美大島

てらぴです。

今回は番外編。先日、一番下の娘を連れ、友人達と一緒に奄美大島へ行ってきましたので、そのご紹介です。

てらぴは以前6年間ほど鹿児島県で勤務しておりまして、その間、鹿児島の離島振興のお仕事にも携わっておりました。鹿児島県の有人離島は28あり、最大の奄美大島からトカラ列島の小さな島々まで、どれも魅力にあふれた島ばかりです。

その中でも最もお気に入りの島が「加計呂麻(かけろま)島」。ほとんど名前も聞いたことがない方が多いと思いますが、奄美大島の西南部に影のようにくっついている島です。面積は77K㎡ですから、喜界島(57K㎡)や与論島(20K㎡)よりはるかに大きな島ですが、地図をしっかり見ないと奄美大島と一体化しているようにも見えるので、知名度は低いでしょう。

今回は台風接近のニュースを気にしながら、鹿児島空港からジェット機で奄美空港、そして島を南北に縦断して目的地の加計呂麻島に1泊してきました。


空港到着後、レンタカーしてからまず、一路「みなとや」に向かいます。ここは奄美の名物料理「鶏飯(けいはん)」の発祥地とされるお店。あらゆるお店で食べましたが、ここのが一番コクがあってやはり旨いと思います。具を白いご飯に載せてから、たっぷりのアツアツ鶏スープをかけて頂きます。3年ぶりに食べましたが、やはり旨かった!


ここから一路、ひたすら南下し、大島南部の中心地・古仁屋を目指します。以前はいくつもの峠越えで数時間かかった道も、トンネルでバイパスが整備されて本当に走りやすくなりました。ただ、昨年10月、奄美大島を襲った集中豪雨による災害のつめあとは至る所に残っていて、幹線の国道58号線も数か所で片側通行を余儀なくされました。(災害では旧・住用村では老人ホームが流され、3名の犠牲者が出ました。)

概ね2時間ちょっとかかって古仁屋に到着。ここで知人と合流し、車を止め、海上タクシーで海を渡ります!海上タクシーというのは、フェリーを補完する海上交通で、漁船に人を載せて集落から集落へ運んでくれる便利な交通手段です。貸切で片道2500円。天気も最高で、気分も一気に盛り上がりました。


そして15分程度で加計呂麻島の渡連(どれん)に到着。
桟橋から集落を5分程度歩くと、今夜のお宿、来来夏(ここなつ)ハウスに到着です。目の前は美しい渡連海岸。台風の影響で波が少し高かったですが、直ぐに着替えて海に突入!プライベートビーチ感覚で、すごく気持ちよかったです。

ビーチのすぐ際に建っています。
夕陽も綺麗でした。


泳ぎ疲れてシャワーを浴びたら、島の宴会のスタート。当時の島の仲間がたくさん集まって下さって、島唄の唄者も連れてきて下さって、唄と踊りと御馳走の大宴会となりました。

すごい伊勢海老の味噌汁。


酔い覚ましにと海岸に出てみると、大潮のせいで潮が満ちてほとんど砂浜が見えないくらい。そこに何やら大きな貝の様なものがモゾモゾ動いています。天然記念物のオカヤドカリでした!すごい。


その後も零時過ぎまで飲み続け、あとは波の音だけをBGMにぐっすり・・・

翌朝もとてもいい天気で、海岸を歩くと最高の気分に浸れました。

これは奄美の海岸に自生しているアダンとその実です。パイナップルみたいですが、食べられません。


朝ごはんをしっかり頂き、島の方々に別れを告げ、再び海上タクシーで奄美大島に渡ります。波が少々荒れてきたため、渡連の桟橋ではなく、生間(いけんま)の港から乗ることになり、軽トラックの荷台などに分乗して、しばしドライブ。途中も綺麗な入り江を眺められて、気持ちよかったです。


古仁屋に着いてから、ホノホシ海岸へ向かいます。途中、大島海峡と加計呂麻島が見渡せる最高のスポットで撮影。


ここは昔、舟をかついで陸路を渡り、ショートカットする場所だったことから「船越」が変化してホノホシになったと言われています。丸い石がゴロゴロしている奄美大島随一の奇景です。外海に面しているため、台風ですごい波が打ち寄せ、何度も来たことがある私も感動の光景でした。


それから昨日来た道を引き返し、途中、マングローブジャングルを見学。時間があればカヌー探検も予定していたのですが、台風接近で一日帰りを繰り上げることとしたため、車で近くまで行って気分だけ味わいました。


その後、大浜海浜公園へ。台風が接近しているサイドとはちょうど裏側になるため、ほとんど波は立ってません。シュノーケルの道具を持って、海に潜りました。透明度はいつもより悪かったけど、ちゃんとお魚さんとも出会えましたよ。サンゴはかなり死んでたなあ。

海から上がってから、タラソ竜宮の里で、タラソテラピー。すごく気持ちよかったです。

最後は空港近くの奄美パークにある田中一村美術館で、田中一村の作品とご対面。やはり奄美で見ると気分が違うなあ。


台風の接近にひやひやしましたが、無事、飛行機は奄美空港を飛び立ち、1泊2日の短くも充実した奄美の旅が終わりました。楽しかったなあ。

来月は日本の宝島・天草に行く予定です。乞うご期待。

  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 23:27
コメント(0)外から見た熊本

2011年07月31日

最近のこと。

てらぴです。

ふと気付くと、7月は一回も記事をアップしてなかったですげんなり

その大きな原因のひとつがFacebookにあります。情報発信にも交流にも、あまりに便利なツール。今年1月から始めたのですが、すっかりはまってしまいました。

ツイッターには何度チャレンジしてもなじめなかったのですが、私のSNSへのニーズにまっぽし応えてくれるFacebookにはびっくり。

友達の数も始めたころはどんどん増えていくのが楽しみだったのですが、200人を超えたくらいから認識しにくくなったこともあり、ちゃんと顔と名前が完全に自分の中で一致する方とだけ繋がるようにしています。

とはいえ、不特定多数の方にご覧いただくブログにはブログの良さもありますので、書き込みペースは落ちてもアップしてまいりますので、引き続きご愛顧くださいませチョキ

明日からはいよいよ八月。てらぴは久々の九州内出張で、小倉と福岡に行ってきます!帰りの新幹線でね過ごして鹿児島まで行かないようにしなきゃ。

  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 22:06
コメント(0)気付いたこと

2011年06月26日

コンサート

てらぴです。

今夜はホテル日航のチャペルでピアノとオカリナなどのすてきなチャリティーコンサートです(^^ゞ
  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 19:23
コメント(1)イベント情報

2011年06月05日

花菖蒲

今日は熊日朝刊みて、玉名の花菖蒲まつりに来てみました。

高瀬裏川にはほぼ見頃を迎えた花菖蒲が美しく咲き誇ってます。

朝からの雨も止んで、たくさんのひとで賑わってきました。

石橋と川の流れと見事にマッチした素晴らしい光景です(^-^)v
  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 12:40
コメント(0)魅力スポット

2011年05月30日

西里ホタルの里

てらぴです。

連続ホタルシリーズ第2弾です。

昨夜、上江津湖の湖畔で友人たちと楽しくパーティーを楽しんだ後、台風の余波で小雨と風が吹く中、芭蕉園のホタルを見に行ってきました。

さすがに天候のせいか、数は少なかったのですが、すっかり自生したホタルがそれでもあちらこちらにちらほら、飛んでました。

ただ、なんとなくもっとホタルをみたいなあって気分が自分で盛り上がってしまい、今夜もホタルを見に行ってきました。今夜の行先はてらぴのボスから「いっぱい飛んでるようだよ」と情報を得ていた西里ホタルの里へ。

昼間さえ行ったことがなかったので、夜に初めて出かけることに少々の不安があったのですが、地図で確認してさあ出発。鈴麦線を北上し、貢町の交差点を左折。だんだん道路も細くなって少々不安になりかけたところで、地元の方でしょう、ちょうどホタル祭りの会場である瑞巌寺公園へ下りる道のところに赤い誘導灯を持っている方がおられ、ほっと安心。

誘導に従い、公園の駐車場をみると駐車場は8割近く埋まってました。ちょうど20時ごろでしたからピークだったのかもしれません。

車をおいて、ゲートで協力金100円を納めてから、竹あかりの光に誘導されて、西浦川の上流を目指します。

すると駐車場から歩いてほんの少しの場所に早速ホタルを数匹発見!

さらに100メートルくらい歩くと、川沿いにたくさんホタルが飛んでます。うーん美しい!密集しているわけでないのですが、数メートル間隔であちこちでたくさん光っていました。

しばらくホタルに見とれながら上流に向かうと、ゴーっと大きな音が聞こえました。そう、新幹線のトンネルの出口なんです。ホタルが見れる場所はたくさんあるけど、新幹線とコラボしている場所ってそうないかもしれませんね。

新幹線と建設中の西環状道路が交差する地点を過ぎ、さらに上流へ200メートルくらい進むと、一番ホタルがたくさん近くで見れるポイントを発見。うっとり、ホタルの光に癒されました。

ホタルはたった2週間しか成虫でいられないはかない生き物。それだけにホタルの放つ光もはかなく美しいのでしょうね。ちなみに光っているのは全て雄。雄の6分の1しかいない雌は、一番素敵な雄を探して交尾して清流に卵を産んで、1年後、またその子どもたちが光り輝くんですね。

それにしてもこんなにたくさんのホタルを見たのはてらぴ史上最高。これが熊本市内で見られるとは、素晴らしい環境だなあ。

たくさんの地元の方が警備されてました。ありがとうございました!  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 21:05
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2011年05月27日

ホタル

てらぴです。

すっかり更新が鈍くなってすみません。

今日は、閉園後の動植物園にホタルを見に行ってきました。

県立図書館近くの上江津湖の芭蕉園付近では、ここ数年、ホタルの舞う姿が見えるようになりましたが、実は動植物園の園内にある日本庭園付近でも長年の努力が実を結んで、ホタルが生息しているんです。

今日は近くの小学校の子どもたちや近隣住民の方々への公開日。夏の夜間開園と違って、暗くなった園内を進み、まずは動物資料館の中のホールでホタルのお勉強。

ホタルって、2週間くらいしか成虫で生きられないのですが、卵から孵化して幼虫として水の中で1年近くを暮らし、3月の温かい雨の夜に陸上に上がり、土に潜ってさなぎになり、羽化するそうです。

5月の空を舞うホタルも綺麗ですが、幼虫が初めて陸にあがるときも光っているんですって。初めて知りました。それはそれは幻想的な光景だとか。一度見てみたいなあ。

講義が終わり、いよいよ日本庭園にかかる橋の上へ。すると30匹くらいでしょうか、ホタルがあちこちを舞っています!光の明滅は同じリズム。本当に癒される光でした。このホタルの光の癒しのシステムを研究なさっている方もいるとか。

一生懸命、写真を撮りましたが、ホタルの光はあまりにも小さく、全然写りませんでした・・・

こうしてホタルが舞うようになるまで、様々な人の努力の積み重ねがあったそうです。平成9年から10数年、ようやく自生するレベルになったとか。

こんなホタルが熊本市の市街地に隣接したところで見れるなんて。熊本の水と自然の豊かさを改めて痛感しました。大切にしなきゃ。  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 21:41
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2011年05月03日

博多どんたく

てらぴです。

今日は博多どんたくに熊本から火の国まつり愛好会の皆さんと火の国くまもとキャンペーンレディほか総勢42名が参加しました。

今日は雨が降るとの予報で、ずぶぬれも覚悟して着替えも持参しましたが、空は薄日もさしていて、なんとか持ちそうな雰囲気。

早朝、市役所前に集合してバスで出発し、まずは50回記念で新設された駅前の踊り広場に向かいます。
朝10時過ぎということでそれほどたくさんではなかったですが、沿道の声援を受け、滞りなく終了。

福岡市役所へ移動し、開会式に出ていたキャンペーンレディの2人と合流。この4月から1年間新しいキャンペーンレディとして活躍して頂きます。前列中央の左が本多真梨子さん、右が髙村加奈さんです。2人とも、先輩たちに負けないように頑張って下さいね。

次は市役所前の踊りステージでの熊本PRとサンバおてもやんの演舞。


そして、いよいよメインのパレード会場へ向かいます。一同勢ぞろい。

さすがに沿道はすごい人で賑わってました。熊本隊は元気よくおてもやんを踊ります。私も最前列で重い横断幕を振りまくってましたので、腕が筋肉痛です。音楽に合わせて横断幕も大きく回転させてみたのですが、結構動きが出て、沿道からたくさん声援と拍手をいただきました。

その後、ソラリアのちっちゃめなステージが最後の出番。4つの出番を全て大過なくこなし、最後のレセプションも無事終わり、熊本のPRをめいっぱいやってきました。

踊り連の皆さん、CLのお二人、スタッフのみんな、ほんとにお疲れさまでした。


  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 15:54
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2011年04月29日

城下町春の祭典

今日の熊本は快晴です!緑のじゅうたんも緑がまぶしいくらいになりました。

今日と明日は市電も全線で無料。

まちなかの各地でイベント目白押しですよ。
  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 11:47
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2011年04月27日

海鮮丼

てらぴです。

営業開始後、初めて新幹線で熊本から博多に行ってきます。

今日は以前から楽しみにしていた熊本駅構内のお店で海鮮丼、頂きました。

うまかった!
  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 13:02
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2011年04月12日

清正公さんの水

てらぴです。

今日もとってもいい天気で、熊本城周辺をお散歩してみました。

市民ホール前の清正公の銅像前の真っ白な桜が満開で、えもいわれぬ美しさで咲き誇ってます。

ここに小さな噴水があるのですが、清正公さんの水って名前が付いているのをご存じですか。

明治神宮の有名な清正の井よりも清正公のパワーが感じられる場所にあります。

誰か待ち受け画面にして、仕事や恋愛がうまく行くかどうか、トライして伝説を作ってくれないかなあ……

市内にはこのほか5箇所に親水施設が出来ました。是非、街なかを散策しながら、巡ってみてくださいね。
  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 12:28
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2011年04月09日

阿蘇の桜

てらぴです。

今日は次女と二人で阿蘇デート。まずは西原村の山田牧場で美味しいソフトクリームを食べてから、萌の里で新鮮な野菜をたくさんゲット!

それからそば道場へ行こうとしたのですが、のぼりの案内に誘われるまま、アスペクタの桜まつりに行ってみました。ちょうど満開で見ごろ。桜の花も重たいくらいに花が咲き誇り、春爛漫でした。

その後、久木野のそば道場で、自分でそばを打って、頂きました。今回でお邪魔するのは2度目。4人前を娘と二人で食べたので、おなかいっぱい。でもなかなかの出来で旨かったですよ。

それから一心行の大桜を見にいったのですが、こちらはすごい人と車。まだ7分咲きくらいだったかな。

ちょっと時間無くなったので、中には入らず、遠景だけ見て、いつものめるころで美味しいパンを買って帰ってきました。南阿蘇はあちこちで桜が咲いて、どこもかしこも春の香りでいっぱいでした!

帰りは初めて立野拡幅が終わった国道57号線を通って帰りましたが、快適でした。早く、全部4車線ができるといいなあ。  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 12:40
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2011年03月27日

オハイエくまもと

仙台市発祥のとっておきの音楽祭、オハイエくまもと開幕です。

仙台からもあんべさんや荒川ファミリーが駆けつけて下さいました。

被災地への応援メッセージ、届きますように!
  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 11:15
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2011年03月24日

助けあいジャパン

てらぴです。

ちょっと遅れた感もありますが、関係者が一生懸命努力して、政府に次のようなサイトが立ち上がりました。

助けあいジャパン

グーグルなどの民間で見やすいサイトはいくつか立ち上がっていたのですが、政府系でははじめてかも。

熊本のように被災地から離れたところでは、いつボランティアに行けばいいんだろう、といった問いあわせが多いのですが、こうした公的なポータルができると心強いですね。

それにしても東日本の水道水、これ以上放射能汚染が拡大しないことを祈るばかり。熊本からも水をいろいろ送っていますが、あれだけの人口を賄うには焼け石に水どころか、大河の一滴。

東京のように水源を漂流水に求める必要がなく、質・量ともに優れた地下水の恵まれた熊本においても、安心安全な水を確保することの大切さが痛感されます。

頑張ろう、日本!  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 09:22
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2011年03月18日

いま、是非ご覧頂きたいサイト。

てらぴです。

以下、はましー他の皆さんから御紹介いただいたものばかりです。

被災地だけでなく、祈りを捧げる私たちも、少し元気をもらえるサイトです。そして長期間にわたるこれからの復旧・復興を支える力が湧いてくるサイトです。

kizuna311 - 助けあい、乗りこえる。私たちの財産は、[ kizuna ]

東北関東大震災 宝地図ムービー あなたたちは一人じゃない

うんち・おならで例える原発解説~「おなかがいたくなった原発くん」

避難名簿作成のボランティア Google

自衛隊、警察に続き、今日は緊急消防援助隊が原子力発電所事故に立ち向かおうとしています。隊員の皆さんの家族の不安を思うと言葉が出ません。頑張れ!
  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 10:25
コメント(1)気付いたこと

2011年03月17日

それでも桜は咲いている。

てらぴです。

こんなときでも桜の花は綺麗に咲いています。城彩苑にて。少し元気をもらいました。

いろいろ歌舞音曲のイベントは中止となっていますが、経済活動を自粛する必要はありません。経済がシュリンクしてはこれから長く続く復旧・復興も支えられません。

熊本城の夜間開園も3月25日から4月9日まで、実施されます。

被災地への祈りをこめつつ・・・
  

Posted by 熊本ダイスキ人 at 12:58
コメント(1)いろんなこと